まずドクタービューティは三人からなるチームです
なのでこれからドクタービューティがどうやって生まれたのか
そしてチーム発足までの自己紹介をさせていただきます。
僕達は顔面の美しさやバランスについて
世界で1番詳しいと自負しています。
XやYouTubeを見て皆さんそれは知っていると思いますが
【なぜ顔に詳しいのか】
【どのように顔の分析ができるようになったのか】
【どうしてこの仕事をすることになったのか】
皆さんが気になっているこの点について話していこうと思います。
ドクタービューティを発足させた僕(いつものマスクの人じゃないよ)の話になりますが
生まれは東京で、弟が1人、両親は服飾系の仕事をしていました。
子供の頃から親の影響なのか創作や絵が得意した。
観察力がありコンクールなどに絵を書けば入賞したり
創作物は得意でしたが他は所謂子供でした。
今思えば感性としては変わっていたところは
自我が生まれこれが自分の顔なんだなと理解した時に
アニメのキャラクターの顔は美しいのに
自分たちは漠然と美しくない、なんか微妙だなと感じました。
特に唇が邪魔なパーツだな
僕の唇はもっと薄い方がいいんじゃないかっていうのが
僕の顔への最初の感想です。
大人になって知ったことなのですが、
弟もそのくらいの歳の時同じことを考えていたそうです。
小学生の頃は漠然と自分の顔はなんか惜しいなぁと思い
鏡を見ていたのを覚えています。
今思えば子供特有の未熟な顔の立体感に
整った印象を持っていませんでしたね。
少しずつ大人になり中学生にもなると
勉強やスポーツに熱中し顔のことはほとんど頭にはなく生活していました。
変わったのは高校に入ってからです。
高校生にもなると恋愛するのも当たり前になり
【顔】の重要性が高くなってきたからです。
僕は一般的には顔はいい方で
小学生から高校生までイケメンだねと言われる機会も多くある方でした。
ですが自分自身の評価は
【なんかイマイチな顔】で、
周りの評価とのギャップを感じて過ごしていました。
この頃から成長期によって
変わっていった顔と周りの評価のギャップに苦しくなり
大人になったら整形しようと漠然と考えるようになりました。
悩みすぎて鏡の前に1時間近く立つ日もありましたし、
いろんな光での自分の顔の見え方が気になり
なんでこの光だと顔がこんなふうに見えるんだろう?と
どこでも鏡があれば顔をしっかり認知するまで見続けていました。
この時は顔の知識がなく
ただただ違和感を感じていたので
自分の顔に何が足りていないのか理解できず
本当に苦しくてほとんど鬱状態でした。
ずっと同じものを見ていると感覚はおかしくなるものです。
自分の顔ばかり見ていると
コンプレックスが加速するばかりだったので
ここで初めて僕は顔のことを
何が美しいのか何が顔の欠点になるのかをを知ることで
この僕の感じる違和感に対する不快感、苦しさから抜け出そうと
顔の研究を始めることにしました。
芸能人、道ゆく人、本にモデルの顔を
とにかく一人一人全員片っ端から研究しました
自分の好みの顔、苦手な顔と判別して研究すると
バイアスがかかって客観的な事実が理解できないと感じたので
人気の芸能人、パッとしない芸能人、整ってない人
自分の判断ではなく世間的な評価で当てはめて分析しました。
この時の強迫観念は本当にひどくて
本屋さんに入ると表紙の人の顔を分析しないと
理解できない現象に押しつぶされそうで
全員の顔を理解しないと本屋さんから出れなくなったり
テレビをつけると情報が多すぎて頭がパンクしそうになるので
本屋にもなかなか入れずテレビもストレスでした。
何を見ても顔のことが頭で整理されず
パンクしそうになりながら
それでも常に顔の美しさについて考えていました。
そんな事を数年続けてたくさんの顔をひたすら見続けた結果
本当に突然、なんでこの人の顔がパッとしないかわかったんです。
たくさんの情報が頭の中で整理された瞬間だったように思います
嬉しくて弟になんでこの人がブサイクかわかる?と質問したのを今でも覚えています。
その頃には自分の欠点も大体わかるようになり、
あとは整形するだけだったので少し心も落ち着いていました。
光や反射物によって異なる顔の写りも理解できるようになると
ストレスも大きく減ってきていました。
これが高校卒業間近のことです。
19歳になり、実際に整形のカウンセリングを予約し
弟と有名な美容外科に行きました。
美容外科の先生に自分の価値観を話しても
納得されることから自分の感覚は正しかったんだと思いました。
そこで同時にびっくりしたことがありました
今でこそ当たり前ですが
10年前は人中短縮や、鼻柱を下げて鼻柱基部を出す手術を
ほとんどの人がしていなかったんですがその理由は
【価格に合わない手術だ】
【人中がよほど長くないと適応ではない】
という理由でした。
僕はまだ19歳で顔のバランスや顔の造形を今ほど言語化できていなかってので
先生を納得させて重要性を話す事はできませんでしたが
美容外科の先生すら手術のことは知っていても
顔のことをわかっていないんだと思ったことを覚えています。
その時の先生もなかなか変わり者だったのですが、
自分の髪を自分で切っている方だったんです。
実は僕も髪の毛は自分で切っているので
その理由を尋ねたところ
【美容師は頭の形に沿って髪を切るから顔に合わせて切ってくれない】
と言うものでした。
その時に失礼ですが
美容外科の先生にも同じことが言えると感じました
彼らは手術はできるし各部位のパーツのその変え方も知っている
綺麗なパーツを作ることはできるけど、
顔全体を把握して顔の設計図を組み立てることはできないんだと思いました。
そこからは仕事をしながら普通の生活をしていたのですが
顔に詳しかったこともあり、
その当時の彼女が整形する際はカウンセリングにも同席していました。
10年前というと鼻根は高く鼻先が降りた長い鼻が流行っていました。
ですが僕達がカウンセリングで伝えたのは
鼻根は高くなく鼻筋を通すだけで2mm
鼻先の長さは短い方がいいからアップノーズに2.5~3mmに作ってもらうように
形について細かくオーダーをしました。
当時の先生からは理解に苦しまれていましたが、
なぜか君が言う通りに手術するといい感じになる
彼女はこの鼻が一番似合っていて
鼻プロテーゼを4mm入れたらこうはいかなかったと納得しながらも不思議に思われていました。
そのくらい僕は当時顔のことを研究し尽くしていて、
どのパーツを変化させると輪郭や他のパーツに影響を及ぼすのか
はっきり理解できるようになっていました。
当時は僕の基準の話をしても
何を言っているのかしっかり理解してくれる先生すらいませんでした。
そこから6年ほど立つ頃には
目尻切開と垂れ目形成、人中や鼻柱基部、短い鼻、鼻翼縮小などの
コンプレックス解消ではなくさらに顔を美しくする美の基準が生まれ
やっと時代が追いついてきたなと感じました。
それでもSNSでは
【整形の失敗】
【再手術】
【何が正しいかわからない】
など体系化されたは情報がなく顔のことで悩んでいるけど
人にはなかなか話せないという方がまだ多くいました。
そんな時に人伝にある人と会うことになります。
それが今僕達と同じくらい知識を有していて
発信者として立ってくれているいつもYouTubeで喋ってる彼です。
彼は僕のように大きく顔に悩んでいたわけではないですが
西洋人の血が混ざっていることもあり
その外国系の顔立ちに悩んでいました。
出会ってから友人として過ごしていて顔の情報などをシェアしていると
彼が言ったんです。
「二人の知識を世の中に出して顔に悩んでいる人を助けよう」
多くの知識を有していましたが
その時はまだまだ常識化されていなく
整形の話はタブー視されていたので考えもしなかったです。
ですが自分が若い頃苦しんだ事から
若い頃の自分達のような人を救えるならと思い
ブログに顔や整形のことを書き始めていました。
僕と弟と発信者の彼
この三人でチームを組んでドクタービュー的になった瞬間です。
まず多くの人に見てもらえるように
芸能人の顔面解説をしていました。
それと別でパーツごとの顔の変化や影響を記事にして
知識として知ってもらおうと発信していました。
僕は今思えば、顔に関してかなり先見の明があったように思います。
6年ほど前に歯が真っ白の人が増え鼻、顎の尖った顔が流行った時に、
必ず限界まで行き切った顔が流行ったということは
理想の位置に気づいて
ナチュラル顔への整形に着地する時が来ると予想できていました。
実際の予想ではもう3年くらい早くナチュラルの時代がくるかと思いましたが、
インフルエンサー達の画像加工で随分予定より
遅くなってしまったように感じます。
それでも時を経て顔面は派手だから良いのではなく
自分の骨格、配置にあった最適化がベストなのだと理解される時代になりました。
顔に流行りがある、なんていう人が一定数いますが
それは顔のことが見えていない人たちが勝手に作るルールでしかありません。
顔面の美しさは一定の数値の範囲で基準が存在します。
このように普遍的な美の基準を発信し続けていたところ
SNSでたくさんの情報が出始めていた時代にもかかわらず、
ここまで顔のことを理解しているのはすごいと
美容外科医や顔に興味のある方が読んでくれたおかげで
1000人以上ののファンがすぐにつきました。
その時は僕達は仕事にしようとは全く考えておらず、
数年が経ってしいたのですがある時ファンの方から
【お金を払うので私の顔を見てカウンセリングをして欲しい】と言われました。
その時実際に写真で顔を拝見し、
顔の所見を伝えて整形のアドバイスを出したのですが
これが本当に喜ばれて
今まであった漠然とした悩みが解決したと言ってくださいました。
そのかたが自分たちのように悩んでいたかは分かりませんが
答えのわからない道を歩いているのはまるで迷路です。
その後その方から整形をして自分の顔に満足して
楽しく生活を送れていますと感謝のメッセージが届きました。
僕の知識は間違いなく人を救えるんだと確信に変わった瞬間でした。
それから何件もカウンセリングのお願いが来たり
人伝にコンサルの依頼が来たりするようになりました。
そうしてカウンセリングから整形をした方の
喜びのメッセージは本当に嬉しくて
若いときの自分たちの苦しみも無くなっていくようでした。
僕達はこの整形コンサルという仕事で
本気で悩んでいる人を救っていこうと決心しました。
これからさらに正しい顔の情報を発信して
一人でも多くの方に美の基準を知ってもらうのかを考えた結果
YouTube、X、TikTokでも発信を始めたということです。
実際整形はお金のかかることで、
コンサル自体お金の無駄なのでは?と考える方はたくさんいると思います
ですが僕自身も時間とお金の無駄だったなぁと思う整形もたくさんしましたから言えることですが
客観的に見ても今の僕に過去の僕をカウンセリングして欲しいです
顔の悩みが解決して心のもやが晴れるだけではなく
それだけで単純に400万円と5年間は浮いた計算になったからです
顔の構造は複雑です
絵で描くのとは違って平面ではなく立体ですから
その立体構造に合わせて影響し合うパーツバランスを整えることは
確かに設計士がいないと難しいことだと思います。
ですが僕は道ゆく人の顔をみすぎていたので黒目のサイズから
目や鼻の大きさ顔の大きさまでわかるほどに人の顔を見てきましたし
本屋に立ち寄れば流行りの芸能人の顔は全て分析してきました。
そしてそれを自分や悩んでいる方にも実践して成果を出せたことで
人それぞれ特徴の違う顔に合わせて
最短最安で理想に近づくためのアドバイスをすることには絶対の自信があります。
そして何より顔の悩みは根深いと感じています。
・営業成績を上げるために顔を変えたい
・顔に悩んでいて自分を曝け出せない
・理想の顔になれなくて生きていて苦しい
・異性からモテたい
・顔の知識を深めたい
なんとなく顔をよくしたい方から
生きているのが苦しい、死んでしまいたいという方まで様々です。
僕達はどんな目的でも顔をよくすることで皆さんの悩みが解決されて
少しでもいきやすくなってくれたらなと本気で思っています。
少し長くなりましたがこれがドクタービューティというチームが
誕生した経緯と僕達チームの信念です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。