★動画の概要
Dr.Beautyです
今回は整形が無駄になる顔の特徴という非常に賛否を生みそうなテーマでお話ししていきます。
怒らずに聞いて欲しいんですが、もちろん整形を正しく取り入れれば誰でも今よりも美しくなれます。
ですが、今回紹介する整形が無駄になる顔の特徴を理解して自覚した上で整形を取り入れないと、後々なんか垢抜けきらないなあという整形結構やってるのにあまりよくならないという非常にめんどくさいおもいをしなければいけなくなってしまうんです。
なので今回はそんなめんどくさい想いを絶対にしなくていいように、これから整形で垢抜けていこうと思っている方にぜひ知っていただきたいということで、今回こんな引きの強いサムネになってしまっています。
これを見てるあなたも、整形をして垢抜けよう美しくなろうと思ってるけど、なんか整形感が抜けきらなかったり、自然に美しくなれなかったらどうしよう
そんな気持ちになったことありますよね?
また、既に実際に整形をしているあなたも、なぜ自分は垢抜けきれないんだろう。
そう思ったことあるんじゃないですか?
僕のコンサルの受講生でも整形をしてきたけど、なんか垢抜けきれない、自然に美しくなれない、爆美女のインフルエンサーや芸能人みたいなのとはなんか違う、そう悩んで相談に来る方が結構います。
もし、今回紹介する顔のある特徴を知らずに自分の判断で整形していれば、垢抜けきれないまま、何が原因かわからず修正地獄に陥ってしまっていたかもしれません。
ただ今日紹介するあることを理解していただくだけで、そんな特徴を持った方でも垢抜けることができるようになります!
僕の受講生たちはみんなこの特徴を理解することで美しくなっていくことができていますし、僕の受講生だけではなく、世の中にいる整形美人たちも絶対に今回紹介する特徴を克服してうまく整形を取り入れて美しくなっています。
ぜひ整形が無駄になる顔の特徴を理解して垢抜けないという悩みを解消していってください!
★本論
早速結論ですが、整形が無駄になる顔の特徴
それは皮膚が厚い人です!
いやいや皮膚が厚い薄いって関係あるの?
そもそも厚さとか考えたことないよって人も多いかもしれません。
ですが、正直その人が垢抜けられるかどうかという点において皮膚の厚さはめちゃくちゃ重要なんです。
ちなみに皮膚が厚いと聞いてピンとこない人も多いと思うので、比較するとこんな感じです。
皮膚の厚い人達がこんな感じ
こっちが皮膚の薄い人です
比較するとわかると思いますが、確実に皮膚が薄い人の方が垢抜けてますよね。
具体的に言うと例えば特に多くの方が意識するパーツである目鼻
目は皮膚の厚さが厚いと不自然な二重になったり、どことなく垢抜けきれないなんか芋っぽい顔になったりします。
鼻も皮膚が厚い状態で高くしたり、鼻先を整えたり、鼻翼を小さくしたりしても、なんとなく芋っぽい感じが抜けきれないことが非常によくあります。
こんなことを聞くとじゃあ整形しても意味ないのかよと絶望しているかもしれませんが、安心して下さい。
結論皮膚が厚い方でも
その顔のデメリットを打ち消し
最適化された美しい顔になる方法が7個存在します
その方法を理解して整形を取り入れてもらえれば、普通に何も考えずに整形をするのとは天と地ほどの効果の差が生まれると思います。
これからその7つの方法について詳しく解説していきますのでぜひ最後まで聞いて下さい!
1.ダイエット
皮膚の厚さは皮膚だけで構成されているわけではありません
当然皮膚の下の皮下脂肪を小さくすることで
顔の肉厚感を減らす事ができます
そのためにまず必要なのが
脂肪吸引ではなくダイエットです
脂肪吸引で主に脂肪を取れる部位は限られていますが
ダイエットは顔や体全体の脂肪を落とす事ができます
関節や首回りなど脂肪吸引で
脂肪を落としきれない部分を痩せさせることができるのは
ダイエットだけです
どんなに美しい芸能人でも20キロ太ってしまえば
今の美しさはなくなってしまいます
「でも美しくなるためには何キロ痩せたらいいの?」と
疑問に思いますよね?
整形コンサルとして明確な基準があるのですが
現在肉厚顔、皮膚が厚く垢抜けない顔の方は
女性は体脂肪率を最低20%
男性は10%に落としてください
これは家にある体重計ではなく
ジムなどのできる限り正確に測れるインボディで測った方がいいですね
体脂肪をこのくらいまで落とすと
あなたの顔にはこれだけの変化があります
・目周りの脂肪が落ちて目が大きくなる
・鼻周りがスッキリして鼻が高く見える
・フェイスラインがはっきりして小顔になる
・首が長くなりスッキリする
画像で表すとこのくらいの変化が
あなたの顔に起こります
皮膚が厚ぼったく垢抜けない印象の方は
太ってしまうと
目や鼻などのパーツが埋まってしまい
顔が整っている印象になりません
なので美しい状態でいるためには
食事管理をまずは習慣化しましょう
2.脂肪吸引
理想の体脂肪率まで痩せても
まだ脂肪のつきやすい部位がある場合は
脂肪吸引をしましょう
主に脂肪吸引や脂肪除去をする部位は
頬、顎、メーラー、ナゾラビアル、ジョール、バッカルと言われる箇所です
まず頬顎についてです
脂肪吸引で一般的に脂肪を取る箇所が頬顎です
口角から耳下を結んだ赤線部分は顔のボリュームがない方が
日本人では美しいとされています
なので痩せてもまだ
フェイスラインが骨に張り付いたような外見ではない方は
脂肪吸引をやると本当に土台から垢抜けます
また脂肪吸引はたるむのでは?という方がいますが
実際には耳裏からカニューレという細い棒で
脂肪を吸引すると皮膚が引き上がるというデータがあります
次にメーラーファット
メーラーファットとは頬のこの部分の脂肪です
皮膚が厚くて垢抜けない方はこのメーラーファットが多く
横顔で見た時に中顔面が埋まっている方が多いです
メーラーファットはとりすぎるとたるんでしまったり
逆に老けた印象になってしまうこともあるので注意が必要ですが
笑った時に頬がアンパンマンのようになってしまう方や
頬の脂肪が多く目や鼻が埋まって見える方は
メーラーファット脂肪吸引をすると
今より真顔も笑顔もスッキリとして
顔も小さくなりパーツも大きく見えるようになります
次はナゾラビアルファットです
変な名前ですがメーラーファットの中の赤丸部分を
ナゾラビアルファットといいます。
この部分は主に法令線の影響になる脂肪で
ナゾラビアルファットがあると
ほうれい線横に余計な影ができてしまいます
皮膚が厚い方は必要のない部分まで
顔に厚みがあるので、不要な脂肪は取り除き
顔から余計な凹凸を消していきましょう
メーラーファット同様に横顔で鼻が埋まっていた外見が改善し
正面顔ではほうれい線が薄くなります
最後にジョールファット
ジョールファットは口横の脂肪の部分です
この部分に脂肪が多いと口横がモコっとして
弛んだようなフェイスラインに見えてしまい
シャープな印象になりません
頬顎脂肪吸引で同時にとってくれる場合もありますが
それとは別の機会に吸引することもあります
ジョールファット吸引をすると
正面顔でもたるみ顔が改善しますが
斜め顔の口横の膨らみが改善し
小顔に見えて垢抜けたフェイスラインを作る事ができます
3.目尻切開+垂れ目形成(表側切除)
皮膚が厚い方は目周りの皮膚も厚く
目が埋まったような外見な事が多いです
このような方は目の外側が小さく
つり目っぽい目の形になります
垂れ目形成の方法は
裏側の粘膜を切り取り垂れ目にする方法と
表側を切開する場合があります
どちらの手術も垂れ目になり
目は大きくなるのですが
裏側を切開する方法では
下まつ毛が内反してしまい逆さまつげになってしまいます
また垂れ目形成を外側法でするべき理由は
・厚い皮膚を切除できる
・内側方よりも目の外側の部分を大きく拡大できる
・下まつ毛を外反させて目をスッキリ見せてくれる
皮膚が厚い方特有の目の埋まった感じを
より解消して目元をスッキリさせる事ができます
また目尻切開を併用する理由は
このように画像で見るとわかりやすいですが
単純に垂れ目形成をする場合と
目尻切開を併用する場合では
目の拡大効果が大きくなり
よりスッキリとした目元にできるためです
ですが注意が必要です
下瞼を表側切開する垂れ目形成では
涙袋を形成するためのヒアルロン酸注入が難しくなります
なので自分の顔には今後どのくらいの涙袋が必要なのか
目を大きく目周りの皮膚をスッキリとさせることの方が
メリットがあるのかを総合的に判断して垂れ目形成を受けましょう
4.下瞼脱脂
痩せても下瞼の脂肪が厚く
下瞼がのっぺりしている方は
下瞼の脱脂を受けましょう
どのような方に適応かと言うと
・涙袋がない
・下瞼が膨らんで目が埋まっている
このような方は下瞼の脂肪によって
目が埋まっていて涙袋も隠れてしまっている場合があります
この二つの画像を見てください
涙袋があるかないかで人の顔はこれだけの差があるんです
実際には涙袋がないだけでは
こんなに下瞼はのっぺりしないので
このような顔になることはないのですが
下瞼に脂肪が多い方は別です
実際にこの画像に近いくらい下瞼がのっぺりとして
目が小さく見えますし顔がスッキリとしません
目の下の皮膚が脂肪をとった分薄くなり
涙袋が出てくる場合もありますし
仮に涙袋が出てこなくても下瞼の皮膚が薄くなることにより
顔が正しい立体感に近づき美しくなります
5.上瞼脱脂
皮膚が厚い方はやはりスッキリした瞼にするためには
脱脂をしたほうが皮膚の薄い瞼になります
今現在二重の場合は二重の線から
上瞼の脱脂をしましょう
もし一重の方で二重にすることを検討している場合は
まずは二重埋没と脱脂を同時に受けるといいです
瞼が厚いと埋没が取れやすいのですが
上瞼脱脂と併用することで埋没が取れにくくなり
スッキリとした瞼を作る事ができます
また瞼がかなり厚い方は眼窩脂肪を処理しながら
二重瞼にする事ができるので
眼瞼下垂手術もいいですね
下瞼脱脂もですが瞼の脱脂はしすぎると
瞼が窪んでしまい老けて見えてしまいます
それだけではなく眼窩脂肪がなくなることで
奥目になる、眼瞼下垂になり目の開きが悪くなる場合があります
なのでそういったリスクを理解している医師に
適応を判断してもらい適量の脂肪を取ることで
瞼を最もいい状態にしていくと
皮膚の厚い方でも垢抜けた目元にする事が可能です
ただ埋没などで二重を作るだけじゃなく、脱脂も取り入れることで皮膚の厚い方は本当に垢抜けるのでぜひ取り入れてみてください。
6.鼻尖縮小or鼻中隔延長
鼻尖縮小は肉厚な鼻をスッキリとさせて
鼻先を2ミリほど高くする事ができる手術です
ですが大きく鼻の角度を変えたり
形を変えることはできないので
元々ACRが整っていて鼻柱が下がっている
鼻先の角度に問題がなく
鼻先を小さく鼻の肉厚感を取りたい方に向いています
よく「鼻先を高くせずに小さくする方法はないんですか?」
と聞かれることもあるのですが
ただ鼻先を小さくする方法では
鼻先を摘んだような形になってしまい
軟部組織が余ってしまうので
横から見た時にオウム鼻になってしまいます
なので今の美しい状態から鼻先を小さく
肉厚感を取り除きたい方は
鼻先を2ミリほど高くしながら
鼻先を小さくできる鼻尖縮小が相性がいいですね
もう一つが鼻中隔延長です
鼻中隔延長は鼻先の角度も形も高さも
ある程度自由に変える事ができる手術です
鼻中隔延長によって鼻先を伸ばすと
伸ばした分皮膚が薄くなるので
鼻先の肉厚感が軽減されます
ですがただ肉厚な鼻を延長するだけでは
大きな鼻が目立ってしまうので
大鼻翼軟骨の形を整えて小さい鼻先を作れる先生にお願いしましょう
また鼻中隔延長は鼻先を延長する際に
小鼻の皮膚も引っ張られて伸びるので
鼻翼幅が小さくなります
また鼻翼の皮膚の余った感じが少なくなるので
総合的に鼻の肉厚感が取れてシャープな鼻にする事ができます
7.鼻孔縁挙上
皮膚が厚い方は小鼻の皮膚も厚い方が多いです
「皮膚が厚くて鼻翼が大きいから鼻翼縮小ですか?」
と思う方が多そうですが
皮膚が厚い方が小鼻縮小をして鼻の穴が小さくなると
相対的に小鼻の皮膚が更に厚く見えてしまい
せっかく鼻を小さくしたのにスッキリした形になりません
ではどうしたらいいと思いますか?
聞きなれない手術ですが鼻孔縁挙上をしてください
この手術は小鼻の皮膚を切り取る手術です
当然皮膚を切り取るので小鼻の皮膚が薄くなりスッキリします
それによって小鼻の形も整い鼻が小さくなります
それだけではありません
横から鼻を見た時のモッタリと下がっていた鼻翼が持ち上がり
横顔でもスッキリとした鼻になる事ができるんです
皮膚が厚いコンサル生の方が
この手術を一度だけではなく
二度受けた方もいましたが
鼻先の手術をすることがなくても
鼻がスッキリと垢抜けていたので
肉厚感のある小鼻を大きく改善できる手術になっています
★メッセージ
はいいかがでしたでしょうか!
今回は皮膚が厚いと当てはまってしまっていた人にとっては衝撃的だったかもしれないですが、今回紹介した7つの方法をしっかり取り入れながら自分のやりたい部位を整形してもらえれば、何も考えずにやるより遥かに垢抜けられると思います。
嘘は言いたくないのではっきり言いますが、爆美女や超イケメンというのはどうしても皮膚の薄い人の方が有利です。
ですが、皮膚の厚い人でも今回紹介したような正しい顔面知識を入れて、自分史上最高に美しい顔を目指していけば絶対に垢抜けることはできます。
このチャンネルを見てくれてる人は、もう整形はなんでも叶えてくれる魔法だなんて思ってないと思うし、自分に何が合うのか、整形を一つのツールとして正しく取り入れていけると思うから大丈夫!
絶対に皮膚が厚いくらいで絶望なんてさせないから
自信を持って!
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